特設科目「ミネルバの森」は、SFC創設30年を機に実社会で当事者として問題・課題に向き合い取り組む卒業生と生きたつながりを作ることを目的として、2019年度に開講されました。2019年度および2020年度は人間すべての大元である『生きる』をテーマに、SFCの学部生とSFC三田会から推薦を受けた卒業生の皆さんとの協創で、「SFC卒の社会人ならではの専門性＋発想力＋先端性」と「SFC生ならではの斬新さ＋実行力」を持って、「何か面白いもの」をかたちにするための「青写真づくり」をSBC滞在棟での合宿などを通じて行いました。創設30年を迎え、「ミネルバの森」の精神※が新たなカタチで引き継がれていくことを証明する授業です。
SFC創設30年記念対談企画。脇田環境情報学部長が邉見伸弘さん（1998年環境情報学部卒業）と対談しました。
2020年8月、βヴィレッジの全施設が竣工。SFCの滞在型教育研究の新たな拠点としてスタートします。
卒業生がSFC創設30年を機にコミュニティサイト「鴨池オンライン」を開設しました。そのキックオフイベントとして、ORF2020同窓生企画「超鴨池祭」が開催されました。
教員によるSFCへの貢献のうち特に顕著な活動を讃えてお互いの模範となし、SFCの持続的かつ自律的な発展を促進することを目的に「SFC FACULTY AWARD」が創設されました。
SFC創設30年を記念して、「卒業生とともに『SFCスピリッツ』とは何かを考える」をテーマに開講されました。
SFC生と、実社会で当事者として課題に取り組む卒業生との生きたつながりを作ることを目的に開講されました。
2016年に発足したファブキャンパス。コロナ禍のSFCに必要な道具を自ら作る重要な役割を担いました。
三田評論2020年10月号「特集：SFC創設30年」。SFCの教職員、卒業生の特集記事が掲載されました。
湘南藤沢メディアセンターにてSFC創設30年記念の写真展「写真で振り返る湘南藤沢キャンパスの30年」・資料展「SFCコレクション」を開催しました。
2020年、未来構想キャンプは10年目を迎えました。高校生が大学における知的活動の本質を体験するイベントとして、2011年からSFCが毎年開催しています。
